プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 蓮見 あおい(はすみ あおい) |
| 出身 | 奈良県 |
| 居住地 | 東京都 |
| 職業 | IT企業勤務(リモートワーク中心) |
| 家族 | 夫・子ども |
| 趣味 | 写経・寺院めぐり・読書 |
| 運営サイト | 写経のすすめ・宿坊めぐり・坐禅手帖・滝行めぐり |
はじめまして
はじめまして、蓮見あおいと申します。「坐禅手帖」をご覧いただきありがとうございます。
奈良県で生まれ育ち、母が毎朝仏壇の前で般若心経を唱える家で過ごしました。子供のころは習字教室にも通っていて、お経や筆を持つことは身近なものとして育ちました。
それでも「お寺」や「修行」という言葉には、ずっとどこか自分とは距離のあるもの、というイメージを持っていました。坐禅と聞いて思い浮かぶのは、板張りの禅堂でじっと動かずに坐る雲水の姿や、警策でぴしりと肩を打たれる映像のようなもので、自分には遠い世界のことだと思っていたのです。
写経から、少しずつ坐禅も
30代に入って、都内のIT企業で激務が続き、眠れない夜が増えていたころに、ふと写経を始めてみました。1枚書き終えたあとの静けさが忘れられなくて、それから5年以上続けています。
写経を続けるうちに、お寺の世界そのものへの興味が少しずつふくらんでいきました。写経会に通ったり、住職さんのお話を聞いたり。そうしているうちに、写経会のはじまりに「少しだけ、坐る時間」が設けられていることがありました。お寺によっては、写経体験とセットで目を閉じて坐る、というお寺もあります。
その「ほんの5分」が、わたしの坐禅のはじまりでした。
結婚前には、一人で宿坊に泊まりに行くのが好きで、坐禅の時間を持つお寺もありました。あのとき体験した静けさは、いまでもはっきり覚えています。そうした機会があるたびに、「少し坐ってみる」という経験を積み重ねてきました。
体系的に始めたわけではありません。「坐禅をやっています」と人に言えるほど、規則的に続けているわけでもありません。それでも、何度か坐るうちに、坐禅というのは「特別な人の特別な時間」ではなく、「誰かが誘ってくれたときに、少しだけ坐ってみる」くらいでも、じゅうぶん意味があるものなのかもしれないと感じるようになりました。
今の実践
結婚して子どもが生まれてから、一人で宿坊に泊まりに行くことはなかなか難しくなりました。写経会に毎週通う、というかたちも、子どもの学校行事や体調に合わせて、前よりずっと不定期になっています。
最近は、家でたまに坐るくらいです。
子どもが学校に行っているあいだや、リモートワークの休憩時間に、仕事机の横にある小さな坐蒲(ざふ)の上で、5分か10分だけ坐ります。「日課」と言えるほどきちんと続けているわけではなくて、気が向いたとき、気持ちがざわついているとき、頭の切り替えが必要なときに、短く坐る。そんな使い方をしています。
お寺の坐禅会に通えているわけでもなく、毎日坐っているわけでもない。そういう、ちょっと中途半端な距離感だからこそ、書けることもあるのかな、と思っています。
なぜ坐禅手帖を書いているのか
坐禅について調べていると、出てくるのは公式サイトの厳粛な解説か、専門的すぎる修行論が多く、「ふつうに暮らしている人が、ふつうに坐ってみたいときの手引き」が見当たりませんでした。
それなら、自分が調べた情報と、自分自身がお寺や宿坊で少しずつ体験してきた「ほんの5分の坐禅」の感覚を、ひとつのサイトとしてまとめていこう。それが「坐禅手帖」を始めた理由です。
坐禅手帖は、わたしのような「ふつうの実践者」が、「これから坐ってみたい人」に向けて書いているサイトです。難しいことは書けませんし、書きません。「たまに坐ってみるだけでも、じゅうぶん意味がある」というくらいの距離感で、お伝えしていきたいと思っています。
このサイトの基本姿勢
このサイトで紹介している全国の坐禅会や寺院のすべてに、わたし自身が行っているわけではありません。
多くの記事は、各お寺の公式情報、書籍、実際に参加された方の口コミやブログなどを丁寧にリサーチしたうえで、客観的に整理しています。
「行ったことがある体験談」と「丁寧に調べた情報」をはっきり分けてお伝えすることを、サイト運営の基本姿勢としています。実際に訪れたお寺については、記事のなかでそのことが分かるように書いています。
紹介している道具や書籍についても、自分が実際に使ったもの・読んだものに限っています。使ったことのないものを「おすすめです」とは書きません。
「坐禅で〇〇が治る」のような医療的な断定もしません。あくまで「わたしはこう感じた」という個人の感覚として書いています。
運営サイト
免責事項
蓮見あおいは坐禅の専門家でも僧侶でもなく、ひとりの実践者です。記事の内容は個人の体験と公開情報をもとにしていますが、宗教的・医学的な助言を行うものではありません。坐禅を本格的に学びたい方は、必ずお寺や指導者のもとで指導を受けてください。
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